社長メッセージ
弊社は昭和24年の創業以来、皆様方の厚い信頼を頂き、お陰様で今日まで順調に歩み続けてまいりました。
私共の取扱うバルブ・配管資材は、一般的にはあまり目に触れない商材・業界ではありますが、あらゆる社会生活・産業基盤を支え、快適で安全な環境づくりに必要不可欠なものでもあります。その環境づくりの一役を担い、産業基盤を支えているという自信と誇りを持って、社員一同、常に切磋琢磨しております。これからも「日本の産業を支える」という高い志と、「お客様の立場になって考える」の思いを胸に、日々全力をあげて頑張ってまいります。また、時流に即した新たな取組にもチャレンジし、いつも皆様にご満足頂ける商材・対応を提供していく所存です。
今後ともご指導・ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
社是
会社概要
会社沿革
- 昭和24年7月
- 創業者成田郡司により大成工機商会として、名古屋市熱田区伝馬町3-2に個人経営として創業発足。
- 昭和38年10月
- 事業発展に伴い、店舗が手狭となり店舗倉庫を改築営業する。
- 昭和42年4月1日
- 経理をより明確にするため、個人経営を改組、法人組織に改め、株式会社大成工機商会とする。
- 昭和43年9月
- 道路交通事情等により、現在地（名古屋市港区木場町2番の75）に社屋、倉庫を新築し移転営業を開始する。
- 平成6年10月
- 従来の店舗倉庫の老朽化と合理化のため、現在地に本館四階建（800m²）と倉庫二階建（270㎡）を新築、全敷地（990m²）の有効利用を図る。
- 平成9年11月1日
- 代表取締役 成田郡司の死去に伴い、専務取締役 栁瀨末廣が代表取締役に就任すると共に、新役員にて発足する。
- 平成18年11月1日
- 成田幸隆が代表取締役社長に就任する。
環境経営方針
株式会社大成工機商会は、環境問題を経営上の重要課題の一つであることを認識し、バルブ、配管資材、装置・機器類及びそれに関連する製品の販売事業を通じて、継続的に環境保全活動へ実現することにより、社員及び当社に係わる全ての人々の健康で豊かな生活の実現を図りつつ、社会の発展に貢献します。
環境方針、環境目的・目標を設定し、省資源・省エネルギー、廃棄物の削減・リサイクルの推進等の実現を図り、定期的に見直しをすることによりコスト削減と環境負荷の継続的改善を推進し、環境汚染の予防に努めます。
環境関連の法律、規制、条例、及び当社が同意するその他の要求事項を順守し、顧客の環境経営に配慮したサービスの提供に努めます。
環境教育を通じて社員に周知徹底を図るとともに、それぞれが責任を持って環境保全活動を遂行できるよう努めます。
株式会社大成工機商会
代表取締役 成田幸隆